【2018/02更新】現役隊員がおすすめする 持ってきて良かった物 ベスト10!
海外旅行のときっていつもなにを持って行こうか迷います。
ここでは赴任から1年4ヵ月と一時帰国を経て、南国の途上国にもってきてよかったものベスト10を紹介します。
持ってきてよかったもの Best10!!
No.10!! USB扇風機
Binwo Mini USBテーブルデスク個人用冷却ファンメタルデザイン、高保存)静かな電源互換性360度回転6インチUSB Officeファン、ブラック 4 Inch ブラック
- 出版社/メーカー: Binwo
- メディア: オフィス用品
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南国パプアニューギニアは、エアコンや扇風機のない室内は熱がこもってかなり暑いです。パプアニューギニアも途上国らしく停電が頻発するので、電気が落ちた際にUSB扇風機が役立っています。
No.9!! SIMフリースマホ
ASUS ZenFone4 MAX ZC520KL【日本版】ブラック【正規代理店品】(オクタコア/3GB/32GB/トリプルスロット/DSDS/4,100mAh) ZC520KL-BK32S3/A
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2017/12/08
- メディア: エレクトロニクス
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海外に渡航時はやっぱりSIMフリースマホは便利です。
日本よりもスマホの価格が高い場合もありますし、どんなスマホが売ってるかもわかりません。赴任すぐの慌ただしい中でケータイを購入して、外国語の表記のスマホをセットアップしてLINとかEの引継ぎっていうことを考えると、日本の環境をそのまま引き継げるSIMフリースマホは便利です。赴任する場所にもよりますが、安全管理上、複数のキャリア分のSIMを付与される可能性もあるので、デュアルSIM対応のスマホがお勧めです。
合わせて、一緒に強化ガラスを買っておけば画面が割れることもないので安心です。
No.8!! 歯磨き粉
No.7!! 歯ブラシ
よく聞く話ですが、日本と海外のデンタルケアはだいぶ違うそうで、海外だと歯ブラシのヘッドなんか日本の2~3倍くらいのものも売っています。僕は歯ブラシを多く持ってきていたので海外のものは使っていませんが、困ったのが歯磨き粉。商品にもよるとは思いますが、研磨剤が多すぎて、口の中が痛い、明らかにやばい感じがしたので、一時帰国のときに歯ブラシと歯磨き粉を買い足してきました。合わせて、コンビニで売ってる持ち運べる歯磨きセットもあると便利です。
ちなみに一説によれば、歯一本あたりの資産価値は100万円だそう。
No.6!! スイムタオル
MIZUNO(ミズノ) スイムタオル 高吸水 セームタオル 85ZT75127 ブルー プール 水泳
- 出版社/メーカー: ミズノ(MIZUNO)
- 発売日: 2012/06/01
- メディア: スポーツ用品
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途上国は電気事情に加えて水事情も深刻。洗濯は手洗い、断水することもあることを考えて、スイムタオルを買っていきました。今のところ断水はないですが、毎日バスタオルを洗うのもめんどくさいのでスイムタオルは大活躍しています。
No.5!! モバイルバッテリー
Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 *2018年2月時点 (ブラック)
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
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停電の多い途上国。壊れて分かりましたが、モバイルバッテリーはライフラインです。ベットの近くにコンセントがない家も多いので、寝るときはモバイルバッテリーの充電が重宝します。
No.4!! 外付けハードディスク
I-O DATA HDD ポータブルハードディスク 1TB USB3.0/テレビ録画/パソコン/家電対応 日本製 HDPE-UT1.0
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2012/04/30
- メディア: Personal Computers
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明確な理由は分かりませんが、途上国で生活中にパソコンの調子が悪くなるということをよく聞きます。たぶんホコリや湿気、持ち運びが多いとかの理由だと思いますが、ぼくの周りでもときどき聞きます。大切な2年間の思い出が、パソコンが壊れて写真が全部飛んだなんて話も聞くので、外付けハードディスクで定期的なバックアップは必須です。
No.3!! ちょっといい絆創膏
日本と衛生環境の違う途上国。ちょっとした傷でも蠅がたかって膿んだり、土が付着して菌が感染したりってことがよくあります。厄介なのが一度傷口が化膿するとなかなか治りません。途上国の絆創膏は粘着力が弱かったり強すぎたり、肌が荒れたりってこともあるので、日本の200円~500円くらいで買えるようなちょっといい絆創膏があると結構助かります。
No.2!! 粉末ポカリスエット
日本でもよく言われますが、体調不良のときはポカリスエット。2年間で考えると2~3箱分くらい持ってきておきたいです。
No.1!! 乾燥材
大洋州でひどいのが湿気。気温にも寄りますが、湿度はいつも90%近くあります。そんな気候の中なのでカビはそこら中に発生。1週間程度ならまだしも、2~3ヵ月も経つと日本から持ってきたカバンや靴なんかもカビにやられました。
なにより悲惨なのが一眼レフ。レンズの中にもカビが生えます。一眼レフ初心者なので知りませんでしたが、気付いたときには中に白くカビてて、望遠レンズ一つを失いました。
対策は乾燥材。
ゴムパッキン付きの密封の箱にカビの生えそうなものと乾燥材を入れておきましょう。
No.番外編!! 紫外線対策用品
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【第1類医薬品】アラセナS 2g ※セルフメディケーション税制対象商品
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赤道直下の大洋州。紫外線の影響で丸一日外にいた日には、日焼けがすごいです。サングラス、日焼け止めのケアグッズと合わせて気をつけたいのが、唇のケア。
あんまり気にすることはないですが、長時間外にいると意外と唇も紫外線の影響を受けています。もし口唇ヘルペスを持っている方は、海で遊ぶときもスポーツするときも、紫外線の影響でほぼ100%口唇ヘルペスを発症するので、UVカットのリップクリームや治療薬の持参を全力でお勧めします。