駒ヶ根生活35日目~振り返り~
派遣前事前研修も今日で35日目。
SVの方々は本日お昼に退所されました。
昨晩は生活班でSVの方とのお別れ会を開きました。
JVにとっては、今日が派遣前事前研修の折り返し地点です。
長いようで早い35日間、
中間時の感想をまとめようと思います。
1.日常生活について
毎日がタフワークっていうのが素直な感想です。
朝6:30から夜の10:00までやること尽くしで、
そこに自主講座の企画や、卒業アルバムの作成、ミーティングなど
やることを挙げるとキリがないです。
でも、不思議ときついけどきつくない。
きっと、同じ意識で、みんなと共有できているからだと思います。
ぼくは人見知りでコミュニティを築くまで時間がかかるので、
訓練所でも気ままにふらふらしつつ、たまにキョドってます。
でも、研修生はみんな本当に優しい!
やりたいことに対して手を挙げれば、みんなが協力してくれ、
なにかあればお互いに励ましてくれて、相談もがっつり乗ってくれます。
もちろん人間関係なのでいいこと悪いこと、たくさんありますが、
いろんな人に支えてもらっているといことをビンビン感じるので
その恩返しと思うと、忙しくても、自主講座もアルバム委員も
やり切りたい!って思えます。
2.できたこと、できなかったこと
・できたこと
自主講座開講*2 回
委員会への参加
アルバム作成委員の立ち上げ
中間時語学テストで結果を出す
パワポスキルの向上
・できなかったこと
現地活動内容の明確化
帰国時の進路について考える
参加理由の明確化
JOCVについて包括的に説明できる英語スキル
授業設計スキルの向上
大きなコミュニティの中での人間関係の構築
できたことから見ると、対外的に打ってでる活動を中心に結果を残せました。
逆に時間に追われるあまり、個人的に考えたい内容については手を付けられなかった印象です。
できなかった点から振り返って、後々に回す意味ではないですが、
次の35日では初めの半年の活動内容の方向性を明確化しようと思います。
3.JOCVに参加するメリット・デメリット
( 明日の宿題が終わってないので、また追って追記・修正しようと思います。)